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僕と木目込み人形
2017年09月08日
小無雁地区のあるお宅にお邪魔させてもらった。
ガラガラと玄関を開け、目に入ったのが木目込み人形だ。
実は、河合町のお宅の玄関周りを見てみると結構木目込み人形が置いてある。
「あっ、この家にも木目込み人形がある」
そう思い、この木目込み人形についてお婆ちゃんと話してみる。
この木目込み人形は自分で作ったとの事で、器用な人が河合にはいるもんだと思った。
そして
「飛騨は雪が多いから、自宅でできる趣味をやっている人が多いんだよ」との事。
なるほど
そういえば、木目込み人形以外にも折り紙とかを飾っている人が多かったりする。
雪が多いからこそ自宅でできる趣味を行う、なんとも理にかなった話だ。
ガラガラと玄関を開け、目に入ったのが木目込み人形だ。
実は、河合町のお宅の玄関周りを見てみると結構木目込み人形が置いてある。
「あっ、この家にも木目込み人形がある」
そう思い、この木目込み人形についてお婆ちゃんと話してみる。
この木目込み人形は自分で作ったとの事で、器用な人が河合にはいるもんだと思った。
そして
「飛騨は雪が多いから、自宅でできる趣味をやっている人が多いんだよ」との事。
なるほど
そういえば、木目込み人形以外にも折り紙とかを飾っている人が多かったりする。
雪が多いからこそ自宅でできる趣味を行う、なんとも理にかなった話だ。

僕と防災訓練
2017年09月04日
9月1日(日)に防災訓練が行われた。
1923年のこの日関東大震災が起きたこと、また暦の上で台風が多いから防災の日ときめられたそうな。
この日
河合町にもサイレンが鳴り響き、避難場所に行くと既に多くの人がいて、防災意識が高いと感じた。
消防団の放水訓練も行われ、改めて防災を意識しようと心がけました。




1923年のこの日関東大震災が起きたこと、また暦の上で台風が多いから防災の日ときめられたそうな。
この日
河合町にもサイレンが鳴り響き、避難場所に行くと既に多くの人がいて、防災意識が高いと感じた。
消防団の放水訓練も行われ、改めて防災を意識しようと心がけました。




僕とレトロ
2017年08月30日
「河合町の人は物を大切にしているなぁ」
としみじみ思うことがある。
河合町の方の家をお邪魔させていただくと
『コレ、何年前の家具?』
と思うような物が結構ある。
今日、小無雁方面を挨拶周りに行った。
とあるお宅にお邪魔した時に目に入った物もやはり
レトロな物。
話を聞くと
昭和30年くらいのラジオ、同じく昭和30年前の計算機、
そして戦前のアイロン。
河合町にはまだまだお宝が沢山眠っていそうです。



としみじみ思うことがある。
河合町の方の家をお邪魔させていただくと
『コレ、何年前の家具?』
と思うような物が結構ある。
今日、小無雁方面を挨拶周りに行った。
とあるお宅にお邪魔した時に目に入った物もやはり
レトロな物。
話を聞くと
昭和30年くらいのラジオ、同じく昭和30年前の計算機、
そして戦前のアイロン。
河合町にはまだまだお宝が沢山眠っていそうです。



Posted by トムラ
at 00:22
│Comments(0)
僕と牛
2017年08月03日
先日の午前中に河合町元田にある匠ドームのグランドにて
飛騨市和牛改良組合による調教訓練が行われました。
平成29年9月7日~11日に宮城県にて
第11回全国和牛能力共進会宮城大会が開催されます。
全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果や優秀性を競う大会で
牛のオリンピックとまで言われています。
そんな大会に岐阜県からは4頭出ることになっており
飛騨市から2頭選ばれ、そのうち内河合から1頭が出る事になりました。
先日はその大会に向けて、大勢の人に見られたり触られたりする事になれるように落ち着いた姿勢を保ったり、白線に足をそろえたりする訓練を行いました。
調教師の方が
「後ろ、前そろえ」というと牛の足が揃いおとなしくじっとしています。
さらに近くで見てみると牛の毛がとても艶やかで美しく、手で触れてみても驚かず落ち着いた姿勢を保っていました。
大会まで残り約一カ月
頑張ってほしいです。




飛騨市和牛改良組合による調教訓練が行われました。
平成29年9月7日~11日に宮城県にて
第11回全国和牛能力共進会宮城大会が開催されます。
全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果や優秀性を競う大会で
牛のオリンピックとまで言われています。
そんな大会に岐阜県からは4頭出ることになっており
飛騨市から2頭選ばれ、そのうち内河合から1頭が出る事になりました。
先日はその大会に向けて、大勢の人に見られたり触られたりする事になれるように落ち着いた姿勢を保ったり、白線に足をそろえたりする訓練を行いました。
調教師の方が
「後ろ、前そろえ」というと牛の足が揃いおとなしくじっとしています。
さらに近くで見てみると牛の毛がとても艶やかで美しく、手で触れてみても驚かず落ち着いた姿勢を保っていました。
大会まで残り約一カ月
頑張ってほしいです。




真夏の夜のコンサート2017-金木博幸と素敵な仲間たちが開催されます
2017年08月01日
8月6日(日)、河合町稲越の友雪館で
「真夏の夜のコンサート-金木博幸と素敵な仲間たち」を開催します。
毎年開かれているコンサートで
主演は金木博幸さん(チェロ)川田知子さん(ヴァイオリン)
加藤大輔さん(ヴィオラ) 山崎伸子さん(チェロ)
などの演奏家10人の他、音楽合宿に参加する皆様も加わって演奏を披露します。
プログラムは
ブラームス:クラリネットソナタ第2番
チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ」
などです。
【日時】8月6日(日) 午後6時半開場/午後7時開演
【場所】河合町稲越 友雪館
【チケット値段】2,000円(高校生以下無料)
【チケット販売所】河合振興事務所、神岡振興事務所、飛騨市文化交流センター、高山市民文化会館
【主催・問い合わせ】
飛騨市かわいチェロリサイタル実行委員会
電話番号 090-5862-5661
(電話予約可)

「真夏の夜のコンサート-金木博幸と素敵な仲間たち」を開催します。
毎年開かれているコンサートで
主演は金木博幸さん(チェロ)川田知子さん(ヴァイオリン)
加藤大輔さん(ヴィオラ) 山崎伸子さん(チェロ)
などの演奏家10人の他、音楽合宿に参加する皆様も加わって演奏を披露します。
プログラムは
ブラームス:クラリネットソナタ第2番
チャイコフスキー:「弦楽セレナーデ」
などです。
【日時】8月6日(日) 午後6時半開場/午後7時開演
【場所】河合町稲越 友雪館
【チケット値段】2,000円(高校生以下無料)
【チケット販売所】河合振興事務所、神岡振興事務所、飛騨市文化交流センター、高山市民文化会館
【主催・問い合わせ】
飛騨市かわいチェロリサイタル実行委員会
電話番号 090-5862-5661
(電話予約可)

僕と写真
2017年07月31日
柏木さんの工房「いなか工芸館」にて山中和紙で刷った写真を見に行きました。
モノクロで撮影された白川郷の風景写真と山中和紙の雰囲気がとてもいいですね。実際に見てみると柔らかい雰囲気が出ており、写真の中に引き込まれそうになるくらいに魅力的でした。
皆様も河合に来た際には是非ご覧ください。
山中和紙 紙すき体験(いなか工芸館)
http://www.kankou-gifu.jp/spot/3297/

モノクロで撮影された白川郷の風景写真と山中和紙の雰囲気がとてもいいですね。実際に見てみると柔らかい雰囲気が出ており、写真の中に引き込まれそうになるくらいに魅力的でした。
皆様も河合に来た際には是非ご覧ください。
山中和紙 紙すき体験(いなか工芸館)
http://www.kankou-gifu.jp/spot/3297/

僕と雪だるま
2017年07月26日
今日の午前中に雪中酒の出荷作業に行ってきました。
「雪に触れるのも最後か‥、ちょっぴり寂しいな‥」
出荷作業は大変だったけど、楽しみながら仕事ができました。
河合の雪が全国各地に運ばれて行くことは素敵な事ですね。
そして今回は雪だるまの作成場面を写真に収めました。
作り方は人形焼を作ってるみたいだ。
真っ白な雪だるまも暑さを吹き飛ばしてくれる。



「雪に触れるのも最後か‥、ちょっぴり寂しいな‥」
出荷作業は大変だったけど、楽しみながら仕事ができました。
河合の雪が全国各地に運ばれて行くことは素敵な事ですね。
そして今回は雪だるまの作成場面を写真に収めました。
作り方は人形焼を作ってるみたいだ。
真っ白な雪だるまも暑さを吹き飛ばしてくれる。



僕と新聞
2017年07月24日
実は先月から河合向けの手書き新聞を書いている。内容は河合での出来事だったり、最近気付いた事だったり。
なによりも嬉しいのは河合の方に
「手書き新聞読んだよ!」という些細な言葉
手書きは少し時間がかかるけど、その分やって良かったという充実感はある。
こればっかりはパソコンじゃ味わえないかもしれない。
なによりも嬉しいのは河合の方に
「手書き新聞読んだよ!」という些細な言葉
手書きは少し時間がかかるけど、その分やって良かったという充実感はある。
こればっかりはパソコンじゃ味わえないかもしれない。

僕と講演会
2017年07月23日
今日の13時に河合町の友雪館にて、
『河合の魅力で人と地域を育てる会』主催による。池間哲郎氏の講演会が行われた。
池間哲郎氏のアジア支援活動を軸に、貧困地域(今回はミャンマーやカンボジア)で懸命に生きる人々、そして海外の目線から見た日本の歴史の講義を行ってくれました。
「今を生きるだけで精一杯…、だから将来の夢はない」
「夢は一度でいいから、おなか一杯ご飯を食べる事」
ゴミ山で生きる子供達の発言だ、今の日本では聞かない言葉だろう。そんな池間哲路氏の取材の話を2時間程聞いたがあっという間だった。
『まだまだ聴いてみたい、もっと多くの人がこの話を聞かば良かったに』
とても有意義な時間を過ごせました、本当に感謝です。



『河合の魅力で人と地域を育てる会』主催による。池間哲郎氏の講演会が行われた。
池間哲郎氏のアジア支援活動を軸に、貧困地域(今回はミャンマーやカンボジア)で懸命に生きる人々、そして海外の目線から見た日本の歴史の講義を行ってくれました。
「今を生きるだけで精一杯…、だから将来の夢はない」
「夢は一度でいいから、おなか一杯ご飯を食べる事」
ゴミ山で生きる子供達の発言だ、今の日本では聞かない言葉だろう。そんな池間哲路氏の取材の話を2時間程聞いたがあっという間だった。
『まだまだ聴いてみたい、もっと多くの人がこの話を聞かば良かったに』
とても有意義な時間を過ごせました、本当に感謝です。



掃除と和紙
2017年07月23日
今日の午前中に河合町公民館にて河合町歌舞伎保存会による歌舞伎で使う大道具の掃除があった。
大掃除をしながら雑談をする
「地歌舞伎の良さって限られた予算で試行錯誤していい舞台道具を作る事、これも一つの楽しみなんだよ」
なるほど、確かに大道具を見てみると手作り感があったりする。手作りだと愛着もわきそうだ。整理している顔もどこか嬉しそう。
「あっ、懐かし写真がでてきた」
大掃除あるあるですね、少し手が止まってました。
午後も同じくここ河合町公民館にて首都大学東京大学院・山田晶久教授による『日本の製紙技術からみた山中和紙』の講義が行われた。考古学、そして民俗学の目線から山中和紙の講義を行ってくれた。
世界の紙の歴史から始まり、山中和紙へと話が進んでいく。紙そのものの歴史も知ることができ大変勉強になりました。
山中和紙の作業工程
http://kawai-chiikiokos.com/specia…/wasi_distance/index.html



大掃除をしながら雑談をする
「地歌舞伎の良さって限られた予算で試行錯誤していい舞台道具を作る事、これも一つの楽しみなんだよ」
なるほど、確かに大道具を見てみると手作り感があったりする。手作りだと愛着もわきそうだ。整理している顔もどこか嬉しそう。
「あっ、懐かし写真がでてきた」
大掃除あるあるですね、少し手が止まってました。
午後も同じくここ河合町公民館にて首都大学東京大学院・山田晶久教授による『日本の製紙技術からみた山中和紙』の講義が行われた。考古学、そして民俗学の目線から山中和紙の講義を行ってくれた。
世界の紙の歴史から始まり、山中和紙へと話が進んでいく。紙そのものの歴史も知ることができ大変勉強になりました。
山中和紙の作業工程
http://kawai-chiikiokos.com/specia…/wasi_distance/index.html


